xbasip
パッケージtgraph
モジュールt_cls(graph=False)
graph
t_scroll(x, y)
x
-- 表示画面の左上に対応する実画面のX座標y
-- 表示画面の左上に対応する実画面のY座標t_pset(x, y, color_bit)
x
-- X座標y
-- Y座標color_bit
-- 描画プレーンをビットで指定
bit 0 : プレーン0
bit 1 : プレーン1
bit 2 : プレーン2
bit 3 : プレーン3t_line(x1, y1, x2, y2, color_bit, style=0xff)
x1
-- 始点X座標y1
-- 始点Y座標x2
-- 終点X座標y2
-- 終点Y座標color_bit
-- 描画プレーンをビットで指定
bit 0 : プレーン0
bit 1 : プレーン1
bit 2 : プレーン2
bit 3 : プレーン3style
-- ラインスタイル。8ビットのパターンと見なし、実線(0xff)や点線(0xaa、0xcc)などを指定することができます。graphモジュールと異なり、パターンが8ビットであること、ゼロのビットが画素の消去となることに注意してください。t_line_to(x, y, color_bit, style=0xff)
t_box(x1, y1, x2, y2, color_bit, style=0xff)
t_fill(x1, y1, x2, y2, color_bit, style=0xffff)
style
-- 塗りつぶしパターン。上位、下位バイトでそれぞれ偶数ライン、奇数ラインのスタイルを指定します。t_palet(pal=None, color=None)
pal
-- パレット番号
color
-- カラーコード
表示画面
実画面
4プレーンのビットマップで構成されていますが、通常のテキスト表示にはプレーン0、1のみを使用し、プレーン2、3はマウスカーソルやソフトキーボードに割り当てられています。本モジュールを用いることにより、プレーン2、3を含むテキスト画面全プレーンに対し描画を行うことができます。